衝撃だった。 人間の「欲」と「情」のかくれんぼをのぞいたような感じ。 好奇心から始まった彼のノンフィクション小説執筆。 私としては小説の結末がどうであれ、 心を閉ざしていた死刑囚の心の開放こそが 彼なりの懺悔であったと共にカポーティへの真の信頼の表れであったように見えた。 どんな人間にでも「良心」は本来栄えているもので、 それがどうしてあれほどまでに衰退していくものなのかなと。。。 また、陪審員制度の重さも感じた。 ★★★★
by chibirui0811
| 2006-10-08 21:52
| Other
|
カテゴリ
お気に入り♪
以前の記事
ライフログ
最新のトラックバック
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||